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小島・柳原遺跡群

ふりがな
こじま・やなぎはらいせきぐん 
住所
長野市大字柳原1561ほか  マップ
立地
千曲川左岸の自然堤防上 
事業名
長野東バイパス改築事業 
調査期間
平成28年6月-11月 平成29年4月- 
時代
弥生・古墳・平安 
遺跡の種類
散布地 
備考
 

2016年12月13日

小島・柳原遺跡群 平成28年度調査情報(3)

今年度の調査が11月30日に終了しました。竪穴(たてあな)住居跡15軒、溝跡9本、墓跡26基、土坑370基以上など古代から近世の遺構を調査し、たくさんの土器や石製品、金属製品などの遺物が見つかりました。 地域の皆さんをはじめ多くの方々のご理解ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

【西側上空から見た今年の調査地区】

北八幡川の北側の地区では、狭い範囲に平安時代の竪穴住居跡が10数軒集中していました。またこの竪穴住居跡を切った中世の大きな溝も見つかりました。

【中世の大溝】

南北方向にまっすぐのび、寺院などの区画と考えられる幅6m、深さ2mを超える大溝からは、五輪塔が多く出土しました。

【土器が集中して出土】

ある平安時代の竪穴住居跡カマドからは、土師器(はじき)や内黒8うちぐろ)土器、灰釉(かいゆう)陶器が30点以上集中して見つかりました。元の形に復元できそうな土器片が多く、今後の作業が楽しみです。

【終了式の様子】

6月に作業員さん19名、調査研究員2名で始まりましたが、終了時には作業員さん22名、調査研究員4名となりました。大きなケガ・事故もなく無事終了の日を迎えることが出来ました。

カテゴリ:小島・柳原遺跡群

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