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2018年11月2日

平成30年度 職場体験(5)

10月23日(火)に、長野県小諸高等学校1年生、男子8名、女子2名の計10名の就業体験(整理作業)を実施しました。 

【土器の接合】

 

発掘現場から出土した古代の土器を実際に接合してみました。いろいろな種類があって、なかなか思うようにはいきませんが、大事な作業です。

【復元体験】

破片を接合、接着してみても、どうしてもたりない部分があります。そうした時には、不足部分に「石膏(せっこう)」を補います。充填した石膏が固くなるまえに、表面を丁寧に削って形を整えます。

【図書の整理】

センター所蔵の貴重な発掘調査報告書などの図書を、すでに作成してある台帳をもとに確認しました。

【体験のまとめ】

事前に就業体験については、センター職員から説明を受けていましたが、話で聞いていたことと実際やってみたことでは、どのように違っていたかなどを中心に、簡単にまとめてみました。出土した土器を実際に触って、古代の息吹を体感できたといった感想がありました。





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2018年10月22日

平成30年度 職場体験(4)

10月11日(木)~12日(金)の2日間、長野市立川中島中学校の2年生3名の職場体験(発掘、整理の各作業)を実施しました。 

【出土品の洗浄】

現場では、実際に遺跡から出土した土器などの遺物を洗浄してみました。

【土器の接合】

遺跡から出土した土器を3人で力を合わせてつけてみました。なかなか難しい作業でしたが、意欲的に取り組めました。

【センターの図書室】

発掘した遺跡は「報告書」という形の本になります。前日に洗浄・接合した土器もいずれ図や写真で記録します。全国のこうした報告書や歴史系の本が収蔵されています。

【蔵書点検】

当センターでは、現在約8万冊の報告書を中心とした図書が、調査用の資料として図書室に収納されています。一冊一冊が貴重な資料ですので、収納場所が管理の記録と食い違っていないか調べます。

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2018年9月16日

平成30年度 職場体験(3)

8月28日(木)~29日(金)の2日間、長野市立篠ノ井西中学校の2年生4名の職場体験(発掘、整理の各作業)を実施しました。

【土器の接合】

現場では、発掘だけでなく、出土品の接合をしてみました。集中して取り組めました。

【出土品の説明】

整理作業に入る前に職員から、インターンシップの大学生のおにいさんと一緒に、出土したものを図化して記録する作業することについて、説明を受けました。

【土器の実測】

いよいよ本物の土器の実測です。はじめは、千年も二千年も前の土器を取り扱うということで、緊張してしまいましたが、すぐに慣れました。皆さん文化財への関心が高く将来が楽しみです。







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2018年9月6日

銅鐸レプリカの完成ー中野市柳沢遺跡出土の銅鐸の再現ー

 当センターで発掘調査を行い、平成20年に発見された中野市柳沢遺跡出土2号銅鐸について実物大模造品を製作しました。

 (協力:株式会社コヤマ 株式会社小松製作所) 

 模型と型枠を作成します。

 型枠に砂を詰めこみます。

 鋳型に青銅の湯を鋳込みます。

 じゅうぶん冷ましてから、銅鐸を鋳型からはずします。

【完成】

実測図を参考に文様の割り付けを推定復元して本物に近づけた銅鐸は金色に輝き、青銅器の重さも体感できます。昨年製作した銅戈とともに当センターで展示しております。

体験授業にも活用できますので、ぜひお問い合わせください。

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2018年9月5日

平成30年度 職場体験(2)

7月26日(木)~27日(金)の2日間、長野市立七二会中学校の2年生1名の職場体験(発掘、整理、普及公開の各作業)を実施しました。

【遺構の検出】

発掘作業では、古代の水田の跡をセンター職員の指示のもと、畔の外形を線で引いて、検出してみました。

【遺物の接合】

出土した土器を、作業員さんたちからコツを聞きながら、接合、接着してみました。

【施設公開・図書室】

埋蔵文化財センターの施設公開では、図書室への来場者の受付や案内をしました。

【施設公開・展示室】

出土品の展示では、昨年度から活躍してもらっている感情認識ヒューマノイドロボット「ペッパー君」と一緒に、見学者の方に説明しました。うまくできたかな。

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