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2016年10月3日

長野工業高等専門学校生のインターンシップ!

8月29日(月)~9月9日(金)の10日間、国立高専機構長野高専のインターンシップを受け入れました。第1週目は概ね発掘作業を体験し、第2週目に整理作業を体験しました。


≪第1週目≫

【発掘作業】

男子学生5名、発掘に初挑戦。

発掘作業は、なぜ行なわなければならないか。オリエンテーリングを踏まえ、埋蔵文化財の保護について、少しばかり考えながら、発掘に入りました。

発掘には大勢の作業員の協力が必要。 おじいさん、おばあさんにあたる年齢の方も多く、発掘の細かなテクニックを教えてもらい、共同で発掘を進めました。


同僚と話しあいながら、遺跡を掘る。

「何か、出たか・・・。」

「いや・・・。」 


 【土器を収納する】

遺跡から出土した土器は、一つずつ出土位置や土層などを台帳に記し、コンテナに仮収納していきます。意外に細かな仕事が多々あります。袋の記載を間違えないよう、丁寧に作業を進めました。

【土器の写真撮影】

初日、オリエンテーションの後、土器の写真撮影に取り組みました。普段あまり使ったことのない大型のカメラで土器を撮影しました。



≪第2週目≫

【石膏復元を体験】

本物の土器の破片を接合、その後に石膏復元を行いました。始めてのことで、貴重な土器を傷つけないように慎重に行いました。


【木製品の収納】

遺跡から出土した木製品を1点1点容器に保管します。外観は頑丈そうでも、数百年の年月を経ていて、とても脆弱です。職員の手ほどきを受け、恐る恐る行いました。


【報告書】

実習最後の2日間、発掘調査報告書の編集作業を行いました。職員から地形図の読み取り方や加工の仕方などの話を聞き、実際にやってみます。


【デジタルトレース】

発掘現場で作図した図面をスキャニング。デジタルトレースを行って、編集用の素図を作成します。


【デジタル編集】

デジタル化された素図と文章をパソコン上で組み合わせ、報告書のページを作成します。
どの学生もパソコンには長けていて、とてもスムースに編集作業を進めることができました。


【成果】

実習中に作業した写真や素図を使って、パソコンで編集した成果(実習生の作品?)の一例です。

カテゴリ:行事案内・お知らせ

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