7月29日(火)、県庁講堂で、県庁見学イベント「夏休み みんなで学ぼう ながのけん」が開催されました。当センターは、長野県立歴史館・長野県教育委員会職員と協力して『夏休み 縄文人クロと学ぼう』ブースを出展しました。当日は、暑い中200名もの参加者がありました。本物の土器にさわったり、編布(あんぎん)織りの縄文模擬衣装を着るなど、ふだんではなかなかできない体験を楽しんでいただけました。ご参加ありがとうございました。
「縄文・弥生時代の鍋と、現代の鍋はどこがちがうのかナ?」本物の土器にさわって、参加者もご満悦!そのほかにも、さまざまな体験を楽しんでもらいました。
【縄文人にチャレンジ】
縄文土器の文様を描く、土器のパズルで接合体験。きょうから、君は考古学者!
【縄文人に変身】
縄文時代に着用されていたといわれる編布織りの衣装を着て、斧や縄文土器を持つと、ほら、君も縄文人!!