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2015年10月30日

塩崎遺跡群の現地説明会を開催しました。

10月24日(土)に、長野市篠ノ井の塩崎遺跡群で、現地説明会をおこないました。サッカー場ほどもある広大な調査区を巡っていただき、弥生~奈良時代の竪穴住居跡がいくつも重なりあう様子や、弥生時代の木棺墓群、奈良時代の溝跡、弥生~中世の井戸跡など、先人の生活跡を雲ひとつない秋晴れのなか、205名の参加者にご覧いただきました。ありがとうございました。

 

【遺跡見学の様子】

地表面下2mに広がる遺構の中に、見どころを6箇所設けて説明しました。そのひとつ、全長11mある弥生時代の竪穴住居跡にはその巨大さに驚きの声が上がっていました。

 

【出土品見学の様子】

3年目に入った発掘調査では整理箱1,800を超す土器や石器などが出土しています。今回はそのなかでも選りすぐりの出土品を展示しました。棺に転用された弥生時代の壺や、緑に輝くヒスイの原石や破片、木棺墓に副葬された玉類、保存処理を終えた弥生時代の鉄製品を目の前にして、見学者の皆さんも感心していました。

 

【体験発掘の様子】

「これは土器かな。」「黒曜石の矢じりがみつかったよ。」

午前午後各1回行った体験発掘には、40名の皆さんがチャレンジしました。

はじめはおっかなびっくりでしたが、土器や石器がみつかるたびに、歓声を上げ時間を忘れて「はじめての発掘」を楽しみました。

カテゴリ:行事案内・お知らせ

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