10月11日(火)・12日(水)の2日間、長野市立犀陵中学校の職場体験を受け入れました。
【第一日目】
2年生5名、職場体験を開始。
センター業務の説明の後、土器の接合・復元の業務を体験。
続いて、土器の拓本に挑戦しました。
本物の土器を片手に、和紙をぬらして準備。初めての作業で紙が破れてしまい、なかなかうまくいきません。
【土器の拓本を体験】
どうにか和紙を土器に貼り付け、今度は墨で土器表面の模様をうつし出していきます。
【第二日目】
【発掘作業】
長野市塩崎遺跡群で発掘体験。体験生5名が横一列に並んで、大きな溝跡の発掘をしました。
「何かでるのか・・?」
共同で溝跡を掘り進める。
発掘作業員から、作業の方法について手ほどきを受けながら、進めました。
「お、何か出た。」
発掘して出土した土器の写真を撮影しました。
大型のカメラは初めて。
「こんな感じかな・・」。