10月19日に柳原地区住民自治協議会が企画した2回目の現地見学に、地元の方を中心に20名の皆さんが参加されました。
【遺物見学】
遺物は、前回と同じ土師器(はじき)・須恵器(すえき)・灰釉(かいゆう)陶器・陶磁器・古銭等・煙管(きせる)・ふいごの羽口(はぐち)など古代~近世の遺物の他に、仏教関連の遺物である銅椀(どうわん)・塔碗形合子(とうまりがたごうす)を見学していただきました。
【調査区の見学】
前回は、雨の影響のため現場内に降りることができませんでしたが、今回は竪穴(たてあな)住居跡などを間近で見ていただくことができました。
【調査区の見学】
参加された皆さんは、遺構や出土している遺物を熱心にご覧になっていました。