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2012年5月24日

浅川扇状地遺跡群で体験型現地説明会を開催しました

5月20日(日)、現在発掘調査中の長野市浅川扇状地遺跡群において「体験型現地説明会」を開催しました。 「体験型現地説明会」は「地域の遺跡を身近に感じてもらおう」という主旨で開催したものです。通常の現地説明会では、発掘現場で遺構や遺物の説明を聞いたり、発見された遺物を見たりする見学がおもになりますが、今回は、古代の竪穴住居跡を発掘したり、遺跡でみつかった土器の洗浄体験をおこないました。当日は上松地区の小学生や保護者ら92名の参加があり、たいへん賑やかな会となりました。実際に調査中の遺跡に立ち、自分の手で竪穴住居跡を発掘するという普段はできない体験に、子どもたちが目を輝かせながら夢中で取り組んでいたのが印象的でした。短い時間でしたが、参加者のみなさんが遺跡を通して大昔に思いを馳せることができたのではないでしょうか。

 

【遺跡の説明】

テントの中で遺跡やその周辺の歴史について説明をしているところです。発掘でみつかった土器なども近くで見ていただきました。


 

【発掘体験】

子どもたちにも大人にも人気だったのが発掘体験コーナーでした。使い慣れない道具ですが、真剣な表情で、ていねいに発掘しました。


 

【遺物洗浄体験】

大きな歯ブラシのような洗浄用の道具で、やさしく土器を洗っていきます。簡単なようにみえますが、きれいにするのはなかなか難しく、根気のいる体験でした。


カテゴリ:行事案内・お知らせ

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