2月25日(月)~3月3日(日)に、千曲市屋代駅市民ギャラリーで、『写真で見る長野県の遺跡発掘2013』を開催しました。この展示会では、平成24年度に長野県埋蔵文化財センターが行った発掘調査の成果をパネルで紹介し、遺跡から出土した土器などの遺物も展示しました。また現在、長野県立歴史館で開催中(~6月2日まで)の『長野県埋蔵文化財センター30周年企画展「掘ってわかった信州の歴史」2013』の写真パネルも一足早く展示しました。
【展示のようす】
長野市浅川扇状地遺跡群など、平成24年度に調査した7遺跡の調査成果を紹介しました。
飯田市神之峯城跡から出土した室町・戦国時代(約500年前)の陶磁器なども展示しました。