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座光寺石原遺跡

ふりがな
ざこうじいしはらいせき 
住所
飯田市座光寺2300-24  マップ
立地
土曽川左岸 
事業名
社会資本整備総合交付金(広域連携)事業 
調査期間
令和2年9月-11月、令和3年4月-11月 
時代
縄文・弥生・古墳 
遺跡の種類
散布地・古墳 
備考
 

2021年5月6日

座光寺石原遺跡 2021年度発掘調査情報(1)

2021年度発掘調査のはじまり、はじまり

 

 今年度の担当者は、15年ぶりに飯田市内を調査する若林班長のもと、一年ぶりに飯田での調査で張り切っている伊藤調査研究員、飯田市内の調査は初となる平林調査指導員です。11月までの長丁場となりますが、どうぞよろしくお願いします。


座光寺石原遺跡の調査区

 

【昨年度調査のおさらい】

  昨年度は、1区から土師器の高坏(たかつき)や須恵器甕(かめ)・横瓶(よこべ)などの遺物がまとまって出土した古墳時代の竪穴状遺構や平安時代の土坑、10区から時期不明の竪穴状遺構や集石炉、焼土跡などを発見しました。遺跡の東側には石原田古墳の存在が指摘されていて、隣接する調査地からは写真の勾玉(まがたま)をはじめとする、古墳時代の遺物が出土しています。



【これからの調査予定】

 今年度の上半期は調査区の図の黄色部分の発掘を計画しています。これらの調査区周辺には7世紀から8世紀にかけての終末期古墳が存在していると言われており、現地表面で確認できない古墳がみつかる可能性もあります。そのため、トレンチ(試掘坑)で古墳の有無を確認し、古墳がみつかれば、その場所を広げて本格的な調査をする予定です。その他、11区には集石炉などが広がっているかもしれません。



座光寺石原遺跡発掘だより第3号2021年4月発行(PDF 276KB)

カテゴリ:座光寺石原遺跡,調査情報

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