小諸市との境になる湧玉川(わくたまがわ)の田切りに面した台地上に営まれた古墳時代・平安時代の比較的小規模な集落跡です。
平成20年度からの継続調査で、今年度は3地区で8,500m²ほどの調査を予定しています。
古墳時代の竪穴住居跡4棟と平安時代の竪穴住居跡1棟、縄文時代の落とし穴がみつかっています。
調査前風景 カラマツ林の向こうに煙をあげる浅間山が見える。
縄文時代の落とし穴の調査。直径1.2mほどの円形で深さは90㎝あります。
古墳時代の竪穴住居跡を調査しています。
2009年6月24日
小諸市との境になる湧玉川(わくたまがわ)の田切りに面した台地上に営まれた古墳時代・平安時代の比較的小規模な集落跡です。
平成20年度からの継続調査で、今年度は3地区で8,500m²ほどの調査を予定しています。
古墳時代の竪穴住居跡4棟と平安時代の竪穴住居跡1棟、縄文時代の落とし穴がみつかっています。
調査前風景 カラマツ林の向こうに煙をあげる浅間山が見える。
縄文時代の落とし穴の調査。直径1.2mほどの円形で深さは90㎝あります。
古墳時代の竪穴住居跡を調査しています。
カテゴリ:近津遺跡群