発掘調査3年目
座光寺石原遺跡は、土曽川中流域の谷部に東西700mにわたって展開する遺跡です。
令和2(2020)年に発掘調査を開始し、3年目となる今年は時期不明の土坑数基と、縄文時代から近世の土器・石器が少量見つかりました。
座光寺石原遺跡遠景(令和3年撮影)
ナギジリ2号古墳の石室内の土から、玉を発見
令和3年度調査で発見したナギジリ2号古墳から、首飾りなどの装身具であったと考えられるガラス小玉が32個、土製丸玉が119個見つかりました。
ガラス小玉 土製丸玉
2022年9月12日
座光寺石原遺跡は、土曽川中流域の谷部に東西700mにわたって展開する遺跡です。
令和2(2020)年に発掘調査を開始し、3年目となる今年は時期不明の土坑数基と、縄文時代から近世の土器・石器が少量見つかりました。
令和3年度調査で発見したナギジリ2号古墳から、首飾りなどの装身具であったと考えられるガラス小玉が32個、土製丸玉が119個見つかりました。
カテゴリ:座光寺石原遺跡