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塩崎遺跡群

ふりがな
しおざきいせきぐん 
住所
長野市篠ノ井塩崎  マップ
立地
千曲川左岸の自然堤防上 
事業名
一般国道18号(坂城更埴バイパス)改築事業 
調査期間
平成25年4-12月 平成26年・ 平成27年・平成28年4-11月 平成29年4月- 
時代
縄文・弥生・古墳・平安 
遺跡の種類
集落跡 
備考
 

2015年9月30日

塩崎遺跡群 平成27年度調査情報(4)

【焼失住居跡】

火事で焼けた南北約8m×東西約5mの弥生時代後期の住居跡が出てきました。

 

【焼け焦げた建築材】

黒く焼け焦げた細長い材が散乱していますが、いずれも弥生時代の住居の上物(屋根など)の建築部材と考えられます。

 

【古代の溝】

奈良時代の溝がみつかっています。当初別々の2本の溝跡と考えて調査していましたが、なんと1本につながって、上空からみるとL字形になることがわかりました。

 

【L字形の溝の意味】

長さ東西約31m、南北約14m、幅1~1.5m、深さ0.5m前後、かなりしっかりした溝跡です。埋土の土層の観察からは、水が流れていたような痕跡は見つかっていません。何かを囲むような溝のようにも思えます。

カテゴリ:塩崎遺跡群

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