浅川扇状地遺跡群(三輪地区)

ふりがな
あさかわせんじょうちいせきぐん 
住所
長野市三輪  マップ
立地
浅川の扇状地 
事業名
新県立大学施設整備事業 
調査期間
平成27年・28年 
時代
弥生・古墳・平安 
遺跡の種類
集落跡 
備考
 

2015年10月1日

浅川扇状地遺跡群(三輪地区) 平成27年度調査情報(6)

8月、9月は旧駐車場下の調査をおこないました。弥生時代の竪穴住居跡2軒、平安時代の竪穴住居跡5軒、弥生時代の墓跡2基などがみつかっています。

 

【弥生時代の土器棺墓】

2つの壺を合わせた形をしていました。今回の調査では2基が発見されましたが、中から骨や歯はみつかっていないので、大人用か子ども用かわかりません。今後、内部の土をふるい、玉類を探したり、土壌の分析をしてリン・カルシウムの濃度や花粉の有無などを詳しく調べる予定です。

 

【弥生時代の竪穴住居跡の炉】

壺の頸部を床に埋め、炉として使っていました。

 

【平安時代の竪穴住居跡】

カマドは壊れた状態で、周辺にはカマドの構築材と思われる礫が散らばっていました。坏や甕、壺の破片がみつかりました。

カテゴリ:浅川扇状地遺跡群(三輪地区)

ページのトップへ