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北裏遺跡群

ふりがな
きたうらいせきぐん 
住所
佐久市伴野字北裏  マップ
立地
千曲川支流の片貝川左岸の台地上 
事業名
中部横断自動車道建設 
調査期間
平成22年・23年 
時代
旧石器・縄文・弥生・古代・中世 
遺跡の種類
集落跡・墓跡 
備考
 

2010年10月18日

北裏遺跡群(4)~最新遺跡情報

 4月より開始した調査も、いよいよ後半に入りました。これまでに弥生時代から中世の遺構を発掘しています。調査区は次第に南側に移っていきますが、今回、弥生時代後期の土器がまとまって出てくる場所が確認されるなど、新たな発見がありました。
 
【発掘調査の様子】
 ・9月30日には、ラジコン・ヘリコプターを使用した航空写真の撮影がありました。写真は、空撮前に調査区を掃除しているところです。

【弥生後期の竪穴式住居跡】
 ・この住居跡は焼失したもののようで、床面には多くの炭化材が残っていました。

【弥生後期~古墳前期の方形周溝墓】
 ・雨で周溝内に水がたまっています。残念ながら、遺体を安置した場所や棺などは、発見できませんでした。近現代の耕作で破壊されたようです。

【弥生後期の壺形土器の出土状況】
 ・調査区の南側で、小形の壺や台付き甕がいくつか完全な状態で発見されました。現在、その性格を追跡しているところです。

【弥生後期の台付き甕の出土状況】
・上の写真と同様に発見されました。

カテゴリ:北裏遺跡群

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