トップ > 調査情報 > 北信 > 塩崎遺跡群 > 塩崎遺跡群 平成28年度調査情報(1)

塩崎遺跡群

ふりがな
しおざきいせきぐん 
住所
長野市篠ノ井塩崎  マップ
立地
千曲川左岸の自然堤防上 
事業名
一般国道18号(坂城更埴バイパス)改築事業 
調査期間
平成25年4-12月 平成26年・ 平成27年・平成28年4-11月 平成29年4月- 
時代
縄文・弥生・古墳・平安 
遺跡の種類
集落跡 
備考
 

2016年4月28日

塩崎遺跡群 平成28年度調査情報(1)

調査も4年目を迎え、今年は「塩崎(しおざき)遺跡群(いせきぐん)」とその西側の「石川(いしかわ)条里(じょうり)遺跡(いせき)」を調査します。
石川条里遺跡は、塩崎遺跡群に住んでいた人々の生活を支えた水田跡と予想されています。塩崎遺跡群は、弥生時代から平安時代にいたるまで多くの人々が住み続けた集落跡です。水田跡である石川条里遺跡の調査は、塩崎遺跡群を考えるうえでも重要な成果をもたらすものと期待されます。


【塩崎遺跡群・石川条里遺跡発掘調査開始式】

本年度4月より、塩崎遺跡群とその西側にある石川条里遺跡の発掘を開始しました。開始式のあと、いよいよ本格的に発掘調査が始まりました。発掘調査では作業員さん約60名、調査研究員8名で今年も発掘します。健康と安全に気をつけて、皆さんの手で埋もれている歴史を掘り起こしていきましょう。




【塩崎遺跡群・石川条里遺跡 遠景(東側より)】

塩崎遺跡群の西端にあたる石川条里遺跡に面する部分では、竪穴住居跡が少なくなっていることがわかりました。その一方でさまざまな時期の井戸跡がみつかり、低地寄りに多くの井戸が掘られていたことがわかりました。井戸はかんがい用・飲水用など集落にとって重要な意味があり、これからいつ使われたものなのかといったことを調査していきます。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:塩崎遺跡群

ページのトップへ