佐久市熊久保地区に位置する遺跡で、現在、中世と思われる溝跡の調査と、縄文時代・弥生時代の土器や石器が混じった地層の掘り下げを行っています。そこから、旧石器時代終末期の石槍が、完全な形で出土したことは注目されます。
調査風景。ジョレンがけをしながら、地面を調べているところです。
さまざまな遺物を含む地層の掘り下げを開始しました。
遺物の出土状況。土山の上に、出土した土器や石器が置いてあります。
旧石器時代終末期の石槍(いしやり)です。
遺物を取り上げて、さらに下の地層を調べています。
2009年6月24日
佐久市熊久保地区に位置する遺跡で、現在、中世と思われる溝跡の調査と、縄文時代・弥生時代の土器や石器が混じった地層の掘り下げを行っています。そこから、旧石器時代終末期の石槍が、完全な形で出土したことは注目されます。
調査風景。ジョレンがけをしながら、地面を調べているところです。
さまざまな遺物を含む地層の掘り下げを開始しました。
遺物の出土状況。土山の上に、出土した土器や石器が置いてあります。
旧石器時代終末期の石槍(いしやり)です。
遺物を取り上げて、さらに下の地層を調べています。
カテゴリ:東山遺跡