7月はグラウンド西側の発掘調査をおこない、竪穴住居跡2軒を発見しました。
【竪穴住居跡の掘り下げ】
遺構を埋めている土を掘り下げて、遺物の出土状況を確認しています。
床面から伏せた状態でみつかったほぼ完形の鉢。弥生時代後期。
4本の主柱穴(ピンポールのさしてある穴)がみつかりました。
遺構のようすをラジコンヘリを使って空中から撮影しました。
短期大学上空から北方(三登山方面)を望む。
2015年8月19日
7月はグラウンド西側の発掘調査をおこない、竪穴住居跡2軒を発見しました。
【竪穴住居跡の掘り下げ】
遺構を埋めている土を掘り下げて、遺物の出土状況を確認しています。
床面から伏せた状態でみつかったほぼ完形の鉢。弥生時代後期。
4本の主柱穴(ピンポールのさしてある穴)がみつかりました。
遺構のようすをラジコンヘリを使って空中から撮影しました。
短期大学上空から北方(三登山方面)を望む。
カテゴリ:北信,浅川扇状地遺跡群(三輪地区),調査情報
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