調査区を北側から見た様子です。画面中央右寄りに掘立柱建物跡が見えます。
掘り終わった南北にのびる溝(SD07)です。北側の来年度調査予定地に続いていて、長さは100m以上あると思われます。
溝(SD07)の底から出土した古代の須恵器です。溝の時期を考える上で重要な資料です。
小山寺窪遺跡
- ふりがな
- こやまてらくぼいせき
- 住所
- 佐久穂町大字高野町 マップ
- 立地
- 八ヶ岳東麓、千曲川支流の北沢川右岸段丘上
- 事業名
- 中部横断自動車道建設
- 調査期間
- 平成20-23年
- 時代
- 縄文・古代・中世
- 遺跡の種類
- 集落跡
- 備考
2009年10月26日
小山寺窪遺跡(5)~最新情報
カテゴリ:小山寺窪遺跡