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ねごや遺跡

ふりがな
ねごやいせき 
住所
中野市壁田  マップ
立地
千曲川右岸、長丘丘陵の東側山裾部と低地部 
事業名
社会資本整備総合交付金(道路)事業 一般県道豊田中野線 
調査期間
平成27年9月-11月 
時代
縄文・弥生・古代・中世 
遺跡の種類
散布地 
備考
 

2016年6月10日

「ねごや遺跡」報告書刊行しました

書名:琵琶島(びわじま)遺跡 壁田(へきだ)城跡 ねごや遺跡
副書名:一般県道豊田中野線建設事業埋蔵文化財発掘調査報告書―中野市―
シリーズ番号:112
刊行:2016年(平成28年)3月

 ねごや遺跡は壁田城跡の東側山裾部~低地部に立地し、平安時代前半期の土器が集中して出土しました。同時期の土のプラント・オパール分析をした結果、水田の存在は確認できませんでしたが、集落が存在する可能性は残りました。

【調査区遠景】

調査地点は、ねごや遺跡の南端部にあたり、新田(しんでん)と呼ばれている地区になります。壁田城跡の本丸から見ると南東側の位置になります。

【平安時代の土器】

低地部の遺物集中から、内面を黒くした土器(黒色土器)が出土しました。近くに、平安時代の集落跡が残っている可能性があります。

【縄文土器と弥生土器】

山すそ部からは、縄文時代早期の楕円押型文土器、弥生時代後期の壺の口縁部も出土しています。平安時代より古い時代の人びとの生活を知る手がかりとなります。

カテゴリ:ねごや遺跡

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