Research調査情報

2010年12月3日

小山寺窪遺跡(2)~最新遺跡情報

【竪穴建物跡の調査状況】

・調査も、ずいぶんと進んできました。写真は、竪穴建物跡が3棟も重なって発見されたケースです。構築の新旧関係を確認し、記録するために土層観察用の畔を残して調査します。

・土層観察用の畔をはずした状態です。写真の手前は深さのある建物跡で、確認面からは1mほどの深さになりました。

【中世の井戸跡】
・大きさは直径約3m、深さは1m以上にもなります。
中央の黒い部分はまだ掘り下げることができ、最終的にはどのくらいの深さになるのか。この分だと、3m近くなりそうです。

【溝跡の調査状況】

・中近世の溝跡の調査も進んできました。写真奥に見られるのは、溝を埋めるときに入れた、バスケットボールぐらいの大きさの石です。

カテゴリ:小山寺窪遺跡(2020年刊行),東信,調査情報